山崎梱包は今年で107年目を迎える企業です。
多くの人びとに支えていただき今日がございます。
積み重ねてきた経験をもとに昨今の災害に備える商品を開発させて頂きました。

山崎梱包では、この度
「さきちゃんの防災トイレ」を発表する事となりました。

この防災トイレは、今までに無かった
・3層強化ダンボール
・樹脂製洋式普通便座
を合わせた商品となります。

現在、特許庁に「意匠登録出願中」の商品となります。

皆さんの周りでは、簡易トイレの整備が着々と進んでいます。しかしながら、慣れない形や大きさで排便に大きな不安も抱えているもの実情です。
災害が発生した3日間は自分たちの力で過ごさないといけません。慣れない場所では緊張感も高まり心も安らぐことが出来ません。
そんな時・・・
この「さきちゃんの防災トイレ」は皆さんの安心をつくることができます。

災害は「公助・共助・自助」の３つの力で成り立っています。
能登半島地震以降からはプッシュ型支援として公助も進化しています。次に進化するのは共助です。自助での備えは限りがあります。
地域の企業や地域団体に備えて頂く事によって人々の安心感はさらに増します。

ぜひ一度・・・この「さきちゃんの防災トイレ」を体験してみてください！

詳しくは・・・
2025/4/16～18に行われる
防犯防災総合展２０２５　in インテックス大阪
にて現物を出展をさせて頂きますので、
現地に来ていただき、今までと違う簡易トイレを体感してみてください！

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さきちゃんの防災トイレは、いつもの便座で排泄しやすく！
◎コンパクト収納
◎道具不要　かんたん組み立て＆スピード設置
◎軽くて強いエコ素材
◎使いやすい中蓋構造
普通の便座(規制品)をセットすることで、段ボールトイレでありながら一般的な洋式トイレに近い座り心地を追求しました。

さきちゃんの防災トイレは、３つの安心を提供します。
①樹脂製便座　ー「いつも」の座り心地にー
②立ち座りをスムーズに！
③強化ダンボールで耐久性◎

まずは3日間、トイレピンチに備えましょう。
3日間は生存者の確認が最優先されます。
そのため、3日間の備えは私たちで備えないといけません。
トイレ環境の構築は長期化する避難所にとって重要な課題です。

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訪日観光客のための防災トイレ
（おそらく、日本初の訪日観光客向けの防災簡易トイレになります）

日本でのおもてなし。
もしかして、日本サイズで備えを考えていませんか？

便座は、世界共通ではなく、日本にある便座は日本人の向けのサイズってご存じですか？

アメリカの便座は日本のサイズより大きく、また、お尻の形も異なるので全体の形が異なるんです！
現在の備蓄は小さく耐久性の低い簡易トイレもございます。災害時に活躍できる簡易トイレの備えを！

特に、異国の地での災害は、訪日観光客にとっても大きな不安要素の1つです。

災害時の対応はリアルタイムで世界に発信されます。多くの人々が施設に取り残され、トイレには人々が長時間並ぶことが予想されます。　
トイレの問題解消は、SNSへのコメントにもつながります。

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